量子ホール効果
第2刷正誤表 最終訂正日 2001.9.1
第1刷でも同じ間違えがあります.
(カッコ内は誤りの発見者です.ご指摘ありがとうございました.敬称は略させていただきます.)
数式の訂正は分かりにくいので,PDF版を用意しました.
PDFが見られる方はこちらでご覧下さい.
2001.9.1訂正
p89, (4.5.20)式の生成消滅演算子の足が逆:aダガーはX_+, aはX_-
p90, (4.5.24)式は全体を系の面積L^2で割る.
p90, (4.5.25)式の右辺はマイナスを付ける.
p133, 上から3行目右端の\psi_{3,3,2}は大文字.
p155, (7,1,2)式の3行下の「抵抗率」を「伝導率」に変える.
p159-160, 脚注の*5と*6が逆.
p167, 図8.2の説明文で正電荷の面密度にマイナスを付ける.
p177, 9行目「x方向の摂動」を「xに依存する摂動」にする.
p179, 一番下の行の波動関数は大文字
p185, 15行目の電流値に単位A(アンペア)を付ける.
p187, 問題2.1の解答中の(2)式の2階微分の分子のdは二乗.
p192, 問題8.2の解答中の波動関数は大文字
2001.7.26訂正
まえがき pvii,下から2行目 http://dbs.c.u-tokyo.ac.jp/labs/yoshioka/errata.html -> http://dbs.c.u-tokyo.ac.jp/~yoshioka/qhebook.html
p66, (4.2.5)式の指数関数の中に虚数単位のiをつける.(東大総合文化・野村)
p43,8行目 y方向の電流を計算する.-> y方向の電流密度を計算する.